佐渡の〇〇ってのが、結構島内にはアチコチあるのですねぇ~( ´艸`)
これは単騎のモアイ像? 人面岩ともかいてあります。
2日目は、早朝からホテルを出て小木の宿根木集落へ向かいました。
気に成る【しまふうみ】は、残念ながら未だ開店して無くて寄れず(;^_^A
此処は佐渡ヶ島でも南の端っこ、結構走り出がありましたもの。
集落前の駐車場で。
一部の古民家には“語り部(案内の方)”が居ます。
古い街並みも良く保存されていて、レトロな感じが満喫できます。
でも、こう云う場所はホントに火事が怖いですねぇ。
煤けた板目の木塀が良い感じです。
道祖神が街中にありました。
茶房って書いてあるので、何処からか?持って来たのかな?
午前中なのですが、既にかなりアンニュイな風景です。
此の案内板、全然意識せず撮ったのですけど…
後で、帰って来てから画像を見ると、結構シモネタ風で面白い。
シモネタでも奉納するのですかね?w
若いから結構“持て余してた”のかね?
古い家と家の間の通路に味わい?があります。
水路も…
チャンと魚(ハヤ)が居ました。
案内して貰ったクラウンと、会いたかった人(左側のドライバー)です。
右側の方は、単なる呑み仲間w
北前船の保存館にも連れてって貰いました。
凄くデカいのですが、コレでも大海原に出ると木の葉のようなのでしょうね?
港など、浅瀬の航行に配慮した上下可動式の舵です。
造りは細部まで色々な工夫が有り、正に【日本人作】って感じです。
宿根木では、天気晴朗なれど南西の風が強くて【たらい船】に乗れず、それなら!
と風裏の元小木へ連れてって貰ったのですが…
こちらは11月1日から翌年3月までは冬季休業だそうでアウト!
時既に遅し…で結局今回はたらい船に乗れませんでした。
小木のお蕎麦屋さんで、昼食。
此処はメニューが一切無くてコレだけ(笑)
シンプルながら、美味しいお蕎麦でした。
隣には、軒に魚を吊るして売ってるお店が有りました。
そして、佐渡の地酒酒蔵【北雪】へ
佐渡と云えば米! 米と云えば酒! ですもんw
割りとシンプルな酒蔵でした。
16:05の佐渡フェリーおけさ丸に乗って新潟港を目指します。
こちらの船は、日曜の夕方とあって結構混んでました。
さらば佐渡よ(@^^)/~~~
それにしても餌をやるからカモメの皆さんが凄い!w
ほらね!
新潟駅で晩飯を食べてから一路、北陸道~関越道~圏央道とヒタ走り、湘南へ着いたのは
午前0時過ぎの往復700kmでした。